こんにちは!ゆうぴーです!
現在、ニュージーランドを自転車で1周中です
旅の道中、ウェリントンに2週間いました
ウェリントンは、ニュージーランドの首都であり、文化や芸術、自然やグルメが溢れる魅力的な街です。
しかし、ウェリントンはオークランドやクライストチャーチに比べて観光客が少なく、知られていないスポットも多いのです。
そこで、この記事では、ウェリントンのおすすめの観光地を11箇所ご紹介します。
ウェリントンに行ったら必ず訪れたいスポットばかりですので、ぜひ参考にしてください。
ウェリントンの魅力に触れて、素敵な旅をお楽しみください。
- ウェタ・ケイブ:映画ファン必見!『ロード・オブ・ザ・リング』の世界を体験しよう
- 国立博物館テ・パパ・トンガレワ:ニュージーランドの文化と歴史を学ぼう
- 国会議事堂:ユニークな形が目印!ニュージーランドの政治の中心地を見学しよう
- ハーバーサイド・マーケット:ウェリントンの食と人々に触れよう
- ケーブルカー:レトロな乗り物でウェリントン植物園へ
- ウェリントン植物園:美しい花々と絶景を楽しもう
- マウント・ビクトリア:ウェリントン市街と海を一望できる絶好の展望台
- オリエンタル・ベイ:都心から近い金色の砂浜でリラックスしよう
- マティウ:自然と歴史が混ざり合う島へフェリーで行こう
- カフェ巡り:コーヒー文化発祥の地で本格的なカフェを味わおう
- キューバストリート:ウェリントン屈指のおしゃれなエリアでショッピングやナイトライフを楽しもう
- まとめ
ウェタ・ケイブ:映画ファン必見!『ロード・オブ・ザ・リング』の世界を体験しよう
ウェタ・ケイブは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』などの特殊効果や小道具を手掛けたウェタ・ワークショップが運営するミニ博物館です。
ここでは、映画で使われた武器や防具、マスクや模型などが展示されており、実際に触ったり写真を撮ったりすることができます。
また、映画制作の裏側を紹介するビデオも上映されています。
さらに、有料ですがウェタ・ワークショップ内部を見学するツアーもあります。
映画ファンなら必見のスポットです。
国立博物館テ・パパ・トンガレワ:ニュージーランドの文化と歴史を学ぼう
テ・パパ・トンガレワは、ニュージーランド最大の国立博物館であり、ニュージーランドの文化や歴史、自然や科学などを幅広く展示しています。
特に注目すべきは、先住民族マオリの文化や遺産を紹介する展示です。
マオリ語で「私たちの場所」という意味のテ・パパは、マオリとニュージーランド人との共生を重視しており、マオリの伝統的な建築物や彫刻作品も見ることができます。
入場は無料ですが一部の展示やイベントは有料です。
また、博物館内にはカフェやレストラン、ショップもあります。
ウェリントンの観光では外せないスポットです。
国会議事堂:ユニークな形が目印!ニュージーランドの政治の中心地を見学しよう
国会議事堂は、ニュージーランドの政治の中心地であり、ユニークな形をした建物が目立ちます。
その形から「ビーハイブ」と呼ばれるこの建物は、1979年に完成したもので、内部には首相官邸や閣僚室などがあります。
国会議事堂では、毎日無料のガイドツアーが行われており、議場や図書館などを見学することができます。
また、運が良ければ議員や首相に会うこともできます。政治に興味がある方はぜひ訪れてみてください。
ハーバーサイド・マーケット:ウェリントンの食と人々に触れよう
ハーバーサイド・マーケットは、ウェリントンのウォーターフロント沿いに毎週日曜日に開かれる市場です。
ここでは、新鮮な野菜や果物、魚介類や肉類、パンやチーズなどが販売されており、地元の人々の食生活を垣間見ることができます。
また、エスニック料理やコーヒーなどの屋台も出ており、気軽に食べ歩きを楽しむことができます。
市場の雰囲気は活気に満ちており、ウェリントンの人々と交流するチャンスもあります。
ケーブルカー:レトロな乗り物でウェリントン植物園へ
ケーブルカーは、ウェリントン中心部から丘の上にあるウェリントン植物園までを結ぶレトロな乗り物です。
1902年から運行されているこのケーブルカーは、約5分間の乗車中にウェリントン市街の景色を楽しむことができます。
また、途中にあるケルバーン駅では、ケーブルカー博物館を見学することもできます。
ケーブルカーは片道5ドル、往復9ドルで利用できます。
ウェリントン植物園:美しい花々と絶景を楽しもう
ウェリントン植物園は、約25ヘクタールもの広大な敷地を持つ豪華な植物庭園です。
園内には原生林や約300種のバラが楽しめるバラ園、色彩豊かな花壇、ハーブガーデン、オーストラリア式ガーデンなどがあります。
また、園内からはウェリントン市街や港を一望できる絶景スポットもあります。
入場は無料ですが、園内を巡るトラムやガイドツアーは有料です。
ウェリントンの自然の美しさに触れることができるスポットです。
マウント・ビクトリア:ウェリントン市街と海を一望できる絶好の展望台
マウント・ビクトリアは、ウェリントン中心部の東側にそびえる標高196mの小高い山です。
その山頂からは、ウェリントン市街、ウェリントン湾、南側に広がる海の360度のパノラマ景色を楽しむことができます。
また、山頂には展望台やピクニックエリアもあります。マウント・ビクトリアには車やバスで行くこともできますが、ハイキングやサイクリングで登ることもおすすめです。
オリエンタル・ベイ:都心から近い金色の砂浜でリラックスしよう
オリエンタル・ベイは、ウェリントン中心部から徒歩15分ほどの距離にある人気のビーチです。金色の砂浜と青い海が美しいこのビーチでは、夏には水泳やカヤック、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことができます。
また、ビーチ沿いにはカフェやレストラン、アイスクリーム屋などが並んでおり、食事や休憩にも便利です。
オリエンタル・ベイはウェリントンの観光客だけでなく、地元の人々にも愛されているスポットです
マティウ:自然と歴史が混ざり合う島へフェリーで行こう
マティウは、ウェリントン湾に浮かぶ小さな島で、先住民族マオリの聖地でもあります。
この島では、ニュージーランドの自然と歴史を同時に体験することができます。
島内にはレッドロックスやペンギンなどの自然景観や野生動物がありますが、同時に第二次世界大戦時に捕虜収容所や防衛施設として使われた建物や遺跡も残っています。
マティウにはウェリントン港からフェリーで約20分で行くことができます。
カフェ巡り:コーヒー文化発祥の地で本格的なカフェを味わおう
ウェリントンはコーヒー文化発祥の地としても知られており、市内には多くのカフェがあります。
コーヒー豆を自家焙煎したり、オーガニックやフェアトレードにこだわったりするカフェも多く、本格的なコーヒーを味わうことができます。
また、カフェでは美味しい朝食やランチ、スイーツなども提供されており、食事も楽しめます。
コートニー・プレイスやキューバ・ストリートなどの繁華街だけでなく、隠れ家的なカフェを探すのも楽しみです。
キューバストリート:ウェリントン屈指のおしゃれなエリアでショッピングやナイトライフを楽しもう
キューバストリートは、ウェリントンの中心部にあるおしゃれなエリアで、ショッピングやナイトライフを楽しむことができます。
キューバストリートには、ヴィンテージやデザイナーズの服飾店、雑貨店、書店、レコード店などが並んでおり、個性的な商品を見つけることができます。
また、カフェやバー、レストランも多く、エスニック料理やベジタリアン料理なども楽しめます。
キューバストリートは、ウェリントンの芸術や文化の発信地でもあり、ストリートアートやパフォーマンスも見ることができます。
まとめ
ウェリントンは、ニュージーランドの首都であり、文化や芸術、自然やグルメが溢れる魅力的な街です。
この記事では、ウェリントンのおすすめの観光地を11箇所ご紹介しました。
ウェリントンに行ったら必ず訪れたいスポットばかりですので、ぜひ参考にしてください。
ウェリントンの魅力に触れて、素敵な旅をお楽しみください。
以上で、SEO対策された記事の作成は完了です。
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