こんにちは!ゆうぴーです。
今日は、ワイプクラウからダニバークまで63キロの自転車旅をしました。
途中、雨に降られたり、道が悪かったりと苦労しましたが、最後には牛飼いさんの家に泊めてもらえて、幸せな一日でした。
では、詳しくレポートしていきます。
ワイプクラウから出発
朝9:00にワイプクラウの宿を出発しました。
今日はダニバーク近郊にお住まいの牛飼いさんの家に泊めていただけることになっています。
出発時は少しの雨が降っていました。
雨が降っているとはいえ、自転車旅をするには悪くない気候だと思っていました。
しかし、それは甘かったんです。
本格的な雨に
出発して1時間ほどで、本格的な雨になってきました。風も強くて、自転車がふらつきます。道も悪路になっていきます。
舗装されていない土の道で、泥だらけです。
タイヤが滑ってコントロールが効きません。
雨の自転車旅は精神的にまいります。
視界が悪くて危険ですし、体も冷えてきます。ニュージーランドは冬なので寒さもきついです。
ダニバーグに到着
なんとかダニバーグに14:00に着きました。
途中で何度も休憩しながら、ゆっくりと走りました。
雨は途中で弱まったので、少し楽になりました。
しかし、道は相変わらず悪くて、泥だらけでした。
自転車も私も汚れてしまいました。
ダニバーグからは牛飼いさんが車でお家まで送ってくださることになっていました。
ケンタッキーでおちあい、自転車を車に積んでくれました。
車中でニュージーランドは冬は雨が多いことを教えていただきました。
知らなかったのは完全にリサーチ不足でした。
もっと事前に調べておけばよかったと反省しました。
牛飼いさんのお家に
お家につくと、奥さまが迎えてくださりました。「こんにちは!ようこそ!」と笑顔で言ってくれました。
そして、「早速シャワーを浴びて、着替えてください」と案内してくれました。
感謝の気持ちです!
シャワーを浴びて、着替えた後、リビングルームに行きました。
そこには牛飼いさんと奥さまが待っていてくれました。
夜は焼肉を振る舞ってくださりました。
お肉はニュージーランドのものでとても美味しかったです。
それに合わせて白いご飯も出してくれました。
久しぶりに白いご飯を食べれて嬉しかったです。
話も盛り上がって、夜まで飲みました。牛飼いさんと奥さまは、ニュージーランドのことや自分たちのことを色々教えてくれました。私も自分のことや日本のことを話しました。文化や習慣の違いに興味深く聞いてくれました。
翌日の朝
朝起きると9:30でした。
久しぶりに熟睡できた気がしました。
朝ごはんに焼き鮭と納豆があって感動しました。
焼き鮭と納豆はとても美味しかったです。白いご飯ともよく合いました。
朝ごはんの後、牛飼いさんにお礼を言ってお別れしました。
牛飼いさんは「またいつでも来てね」と言ってくれました。
私は「ぜひまた来ます」と答えました。そして、自転車を車に積んで、ダニバーグの街まで送ってくれました。
まとめ
今日は、ワイプクラウからダニバークまで63キロの自転車旅をしました。
雨に降られたり、道が悪かったりと苦労しましたが、最後には牛飼いさんの家に泊めてもらえて、幸せな一日でした。
牛飼いさんと奥さまには本当にお世話になりました。
ニュージーランドの人々の優しさと温かさを感じることができました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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