面白いだけじゃない!本当はすごい真中元監督!

東京ヤクルトスワローズ

こんにちは!ゆうぴーです!

2月に退職し、5月から自転車でニュージーランド1周を目指してます!

本日こんなtweetを見ました!

高津監督、古田元監督、真中元監督の対談です

ヤクルトファンにとってはまさにレジェンドの対談ですよね!

真中元監督は軽快なトークとあの事件からネタキャラにされがちですが本当はすごい方です!

そんな真中元監督のすごさを今日は紹介したいと思います!

真中元監督の経歴

誕生日は1971年1月6日、埼玉県生まれ

 高校は宇都宮学園高等学校(現・文星芸術大学附属高等学校)、甲子園出場経験もあります

卒業後、日本大学に進学

1992年度ドラフト会議にてヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団

2008年に引退し、その後コーチや2軍監督を経験

2015年から2017年の3年にかけて1軍の監督を務めます

現役時代の成績

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輝かしい成績ですが、特に注目したいのが2007年、日本記録のシーズン代打起用回数98回・代打のみで31安打です

勝負強い打撃をする頼もしい選手でした!

監督としてすごいところ

2015年に史上まれにみる大混戦の中、就任1年目でチーム14年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた真中元監督

自分は監督として最大の特徴は攻撃的な打順だと思います

1番上田or比屋根 2番川端 3番山田哲人 4番畠山

2番に小技のできる選手でなく高打率の川端選手をいれるのが、当時の日本野球界ではあまりやられていませんでした(古田元監督はその前に2番リグスをやられていますが笑、やはり古田元監督はすごい)

そしてあまりバントや進塁打をせず、2番の川端選手は2015年のシーズンに2回しか犠打をしていません

自分はこの考えがすごく好きで、今ではバントをするのを見るとテンションが下がってしまいます笑

なぜ真中元監督はネタキャラ扱いされてしまうのか

上記のように現役、監督時代ともに輝かしい成績の真中元監督ですがネットではネタキャラ扱いされてしまっています

その一番の要因は2015年のドラフト会議でのある行動です

ヤクルトは1位指名で明治大学の高山選手を狙いますが、阪神タイガースと指名が重複しくじ引きとなります

そこで真中さんははずれくじを当たりくじと間違えてしまい、壇上でガッツポーズをしてしまいます💦

そして高山選手に向けて「一緒に神宮球場でやろう」と声をかけてCMにはいりました

当時、テレビで見ていた自分も真中さんがガッツポーズした瞬間に、自分もガッツポーズしてしまいました笑

CMがあけると実は阪神タイガースが指名権を獲得したと聞いて、頭の中が?でいっぱいになったのを強く覚えています

この事件はネットやSNSやネット上で非常に話題になり、名将のイメージからネタキャラになってしまいました。。。

なんでもこなせる真中元監督

真中元監督はお話がとても面白くいろんな仕事をされています!

つば九郎の家をたてる企画の司会

球場をめぐる番組に出演されたり

そしてプロ野球OBのチャンネルにゲストとして出演されると必ず高再生回数となります

選手、監督として優勝を経験し、面白エピソードをかかさない真中元監督は球界の人気者です!

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