こんにちは!ゆうぴーです!
5月から自転車でニュージーランドを1周する予定です!
今回は東京ヤクルトスワローズのオープン戦の見どころ第3弾を書いていきます!
前々回と前回は下をチェック!
今回は守護神争い編!マクガフ選手が抜けた後のクローザーを誰がするのか注目です!
前提 マクガフ選手は偉大な守護神だった
まず前提としてマクガフ選手の凄さとそれを埋めなければいけない大変さを説明します
マクガフ選手は2021年の途中からクローザーを務め2021年は31セーブ、2022年は38セーブと多くのセーブをとってきました。
防御率も2021年は2.52、2022年は2.35と安定しており、優勝に欠かせない選手でした。
解説者によってはマクガフ選手がいないことを不安視し、ヤクルトを優勝予想しないひともいます
宮本慎也さんがYouTubeでおっしゃっていましたが8回と9回ではプレッシャーのかかり具合も違うようです
そんな優勝を左右する守護神を狙う選手たちを紹介していきます!
守護神争いのフロントランナー 清水昇選手
まず現時点で守護神に1番近い存在は清水昇選手だと思います!
2020年からセットアッパーを務め、現在ホールド数は108個、昨年は防御率1.16という素晴らしい成績を収めております!
本人も守護神に志願しており、意欲も十分
懸念点とすれば、8回でうまくいきすぎて首脳陣が動かしたがらないかもしれないといったところです!
新助っ人 ケラ選手
球団が抑え候補に今期新たに獲得したのがケラ選手です
最速159キロの速球と鋭く曲がるカーブが武器の右投げ投手です
オープン戦でまだ1回しか投げていないのでその実力はわからないところがありますが、抑えとして期待したいです!
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守護神奪還へ! 石山泰稚選手
かつて守護神をつとめていた石山選手も抑え争いに参戦するでしょう!
2021年に調子が上がらず、守護神を剥奪されてしまったことは本人にとっても悔しかったと思います
昨年、2022年後半は調子が良く38登板ながら防御率は1.75と素晴らしい成績です
宮本慎也さんがいうように8回と9回の差がでかいということは、抑えを経験している石山選手は大チャンスです!
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ムードメーカー 田口麗斗選手
今や恒例となった勝利後の勝利の舞!
田口選手はファンやチームメイトを盛り上がるムードメーカーです!
またその活躍は精神面だけでなく、投球面でもあります!
昨年2022年の日ハム戦での田口の20球に代表される、ピンチを抑える「火消し」の役割で何度もチームを救ってきました
田口選手が抑えになれば球場全体が盛り上がること間違えなしです!
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成長著しい若手!木澤尚文選手
最後に紹介するのが木澤選手
昨年から中継ぎを務め、防御率2.94、勝利数は脅威の9個といった華々しい記録を残しました
持ち味は速く曲がるシュート!このシュートで右打者が詰まるのを何度も見ていきました!
去年の課題はシュートを見切られやすい左バッターへの対応だったと思います
オープン戦でその対応を見せれば、抑えの道もひらけてくるでしょう!
まとめ
以上5選手が守護神候補です
去年も中継ぎ陣の調子が良く、ハイレベルな争いになること間違えなしですね!
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