こんにちは！ゆうぴーです！
5月から自転車でニュージーランド1周を目指しています！
今日は個人的な東京ヤクルトスワローズのオープン戦の見どころ第2弾を書いていきます！
ちなみに第1弾はこちら↓
第2弾は内野手について書いていきます！
前提 ヤクルトの内野陣は不動！？
去年2022年のヤクルトの内野陣は開幕から一塁オスナ選手、二塁山田哲人選手、三塁村上選手、遊撃長岡選手のほぼ不動でした。
去年の状態をみても今年このメンバーがガラッと変わることは考えづらいです。
オスナ選手は去年前半こそ調子が悪かったですが、後半にかけて調子をあげていき、クライマックスシリーズはMVP、日本シリーズも大活躍でした。
山田哲人選手は打撃は不振と言われながらもホームランは23本。そして守備がうまく内野ではかかせません。
村上選手は球団のレギュラーどころか、代表の4番であり、いうまでもなくかわりのきかない選手です
長岡選手は去年ショートのレギュラーをつかみました。安定した守備力でゴールデングラブ賞も獲得しています
このようにヤクルトの内野は若手がはいりこめる隙がありません
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WBCで若手にチャンス⁉️
そんななか今年2023年の3月はWBCがあります。そこでヤクルトの内野から山田選手、村上選手が選ばれたので若手の内野手はオープン戦に出れる機会がまします！
不動ともいえる内野陣に割り込めるチャンスが出てきました！！
注目の選手をまとめていきます！
打撃が上昇中！元山飛優選手
練習試合でアピールしている選手といえば元山選手です！
ヒットはもちろんホームランを量産しています！
先日のオープン戦初戦で頭に死球を受けてしまいましたが、元気そうで安心しました。
もともと元山選手は2021年はショートのレギュラーでした。途中怪我で離脱しましたが、リーグ優勝に貢献しています。
去年2022年は怪我の影響か2軍でもあまりいい打撃成績を残せませんでした
しかしコロナによる集団離脱の際に、ホームランを打つなどパンチ力は健在です。
頭部死球からの復帰後も好調を維持できれば、長岡選手とレギュラー争いになるかもしれません！
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期待の若手！武岡龍世選手！
元山選手と同じくコロナ離脱の時に活躍したのが、武岡選手です！
武岡選手の特徴は高い守備力で、多くの解説陣が絶賛しています！
武岡選手はショートとセカンドどちらも守れるので試合に出る機会は増えそうです！
オープン戦でバッティングでアピールできれば、内野陣に割り込めるかもしれません！
大砲ルーキー！北村恵吾選手！
北村選手は2022年のドラフトで5位で指名されたルーキーです！
ルーキーながら1軍キャンプに帯同しています。
その魅力は長打力！オープン戦初戦でいきなりホームランを打ちました！
北村選手のポジションはファーストです。オスナ選手の不調が続いた場合、穴を埋める役割ができるかもしれません！
先輩のDeNAの牧選手のような活躍を期待したいです！！
エースキラー！宮本丈選手！
去年も代打で活躍した宮本選手！
ここぞの場面やエース級の投手からヒットを打てるのが魅力です！
宮本選手は去年の時点で他の球団ならレギュラーでもおかしくありません。
しかし同じセカンドには山田哲人選手という高い壁がいます。
なのでライトを守るなど出場機会を増やす努力をしています。
どこか調子が悪いのかオープン戦はまだ出ていません。
早く元気な姿を見たいですね！
まとめ
以上4選手を紹介しました！
ヤクルトの内野陣は本当に粒揃いなので、オープン戦での熾烈な争いに注目です！
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